2007年08月分
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8月27日(月)
おはようございます。
一ヶ月近くも放置してしまいましたが、ようやく更新出来そうな環境が作れました。
というわけで、ぼちぼちと更新していく予定です。はい。
テスト
テスト追記です。
8月21日(火)
こんにちは。
あっという間に3週間経過してしまいました。
予定通り、盆休みは残業代になりそうです。
毎日0時近くに帰る生活を続けていたら、だんだん体が慣れてきたのか、
疲れの度合いが軽くなってきた気がします。
<それでも週末はぐったりしてる。
昔はこの生活を半年続けても平気だったんですが……
年には勝てないようです。はい。
読書
いくつか読んだ本が抜けている気がするんですが、
覚えている範囲で書き残しておきます。
・亜愛一郎の狼狽
・亜愛一郎の転倒
・亜愛一郎の逃亡
・亜智一郎の恐慌/泡坂妻夫
亜愛一郎のシリーズは「うん、まぁ、面白いかな」くらいだったんですが、
亜智一郎は歴史物のフィクションの読み物として、結構楽しめました。
どちらにしても、ミステリとして読むと「ちょっと違うなぁ」という作品でした。
・マリア様がみてる フレームオブマインド/今野緒雪
たぶん、何か関係あるんだろうなぁ……と思っていたんですが、
笙子が薔薇の館に現れたところで、やっと全ての謎が解けました。
うん、まぁそんな感じ。<ぉぃ
・なんかの会計の入門書
先生と生徒の問答形式で、内容も簡単にしてあると思うんですが、
なにしろあまりに酷い文章で、途中で読むのを諦めてしまいました。
<だからタイトルも覚えてない
貸してくれたうちの親父には申し訳ないけど、読みきらずに返却の方向で……
・大阪ルール/都会生活研究プロジェクト[関西チーム]
よくある、地方研究(?)物です。
判っているんだけど、改めて関西独自の習慣を確認して
「うんうん、そうそう」と納得して(楽しんで)終了。
ルールの並び順がちょっと面白くて、読みやすいのが特徴かも。
・蒼いくちづけ/神林長平
神林作品にしては判り易い作品でした。
OZがもっと絡んできてくれてたら、
かなり読み応えのある長編になっていたかも。
・時をかける少女/筒井康隆
ちょっと前にTVでやっていたアニメ版を見たので、
なんとなく買って読んでみました。
原田知世がやってた映画を(TVで)見た記憶はあるけど、
ほとんど覚えていないので、それなりに楽しめました。
<他のTVドラマは放送していたのも知らなかった
が、さすがに40年以上も前の作品なので(今回初めて知りました)、
文章表現がちょっと古いのと、ジュブナイル小説ということで、
内容もちょっと子供向けかな。
個人的には一緒に収録されていた「悪夢の真相」が、
ちょっと面白かったです。
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