2008年3月分

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3月20日(木)

 こんにちは。

 祝日ですが仕事です。
 とはいっても、仕事が忙しいからと言うわけではなくて、 正月に連休を作ったかわりに、この日が出勤日になっているので、 社内の雰囲気は平日と変わらないかな。
 違うとすれば、電話が全然かかってこないことくらいかな。

 ところで、昨日、うちの子が寝返りが出来るようになったらしい。
 ビデオカメラでその様子が撮られていたので、 3回くらい見直したのは秘密。<ぉぃ
 ただ、その後は一度も成功していないようで、 惜しいところまでは行くんだけど、生寝返りはまだ見られてないです。

 しかし、こうなってくると這い始めるのも時間の問題。
 5月くらいにリビング模様替えをして、パソコンを移動させようと思ってたんだけど、 予定を早めないと……


読書

 
・騒がしい死者の街―優しい煉獄2/森岡浩之
 ライトな短編連作なので、気が向いたときにちょっと読むのに丁度いい感じです。
 世界の設定が何でもありで、過去との矛盾もかなりの範囲で許容されるという、 作者が楽できそうなんだけど……読者を置いてきぼりにしないように、 無茶なことを書くというのも大変なんだろうなぁ。
 まぁ、何しろ軽く読める一冊です。


・「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い/山田真哉
 会計をメインに持ってきているけど、内容は会計というよりは、 ビジネス書の形をとった自己啓発書っぽいです。
 前作の「さおだけや」と「食い逃げ〜」に比べて、 文章がちょっと熱い感じ(理由はあとがきに書いてある)。
 相変わらず読みやすい文章なので、興味があればちょっと読んでみるのも良いかも。





3月14日(金)

 こんにちは。

 仕事が完全に待ち状態に入ってしまって、 本当に全くやることが無い。
 来週からは(たぶん)作業が発生しそうなんだけど、 今日は一日どうやって時間をつぶそうかと途方にくれてます。

 ところで、3/11にBREOのブラックミントが発売されたんだけど、 こいつは予想を裏切る強力ミントで驚いた。

 個人的には、ミントの強力さはXYLISHハイパークールが最強で、 次点でMINTIAのドライハードだと思っているんだけど、 BREOのブラックミントはこれに肩を並べるくらいの強力さ。

 個人的には大喜びです。はい。

 あとは、ドロップのほうでハッカ味が出てくれたら嬉しいと思う、 今日この頃です。はい。





3月13日(木)

 こんにちは。

 最近、本業(?)ではLinuxベースでPHPとPostgreSQLで仕事をしているんですが、 アルバイトでWindowsベースのASPとSQL-Serverも触ってます。
 いかにも対比して使われそうな組み合わせなんですが、 やってる方の意見としては「どっちも同じ」です。はい。

 それはそれとして、この期末の時期にバイトできるほど余裕があるなんて、 これまで無かったかも。
 って、周りの人はいつも忙しそうにしてるんですけどね。


読書

 最近、大抵の本はAmazonで買っているので、 購入履歴を見れば読んだ本が判ると気づいたんで、 メモしていない本のリストです

・猶予の月(上・下)/神林長平
 もしもボックスが世界に何台もあるような話。<ぉぃ
 重要人物がたくさんいすぎて、ちょっとまとまりが無い感じかな。 <ダゴム長官の扱いが特に……
 主人公を変えたシリーズ物になっていたら、 もっと面白くなったんじゃないかなぁ……と思います。


・イリュージョン:マジシャン第2幕/松岡 圭祐
 前作のマジシャンに比べると、かなりガッカリな作品。
 相変わらずぐいぐい読ませる文章で、この先どうなるのかと読んでいたら、 終盤にさしかかったとたんに失速して墜落したような終わらせ方で、 ものすごく勿体無い。
 作者の意図は判らないでもないけど、かなりの消化不良にさせる1本でした。


・すごい!ホメ方/内藤誼人
 こう出来たら、確かに色々変わるかもなぁ……という一冊。
 読んでみて損は無いと思います。得するって程でもないですが。
 実践できたら良いなぁと思いつつ、相変わらずの毎日を送ってます。


・論理で人をだます法/ロバート・A・グーラ
 色々なテクニックが羅列された本。
 だますと言うよりは、誤魔化すのほうがしっくりくるかも。
 実践的ではなくて、手口(?)の紹介かな?
「ふーん」って感じの一冊です。


・ウンコな議論/ハリー・G・フランクファート
 上の本と間違えて買ってしまった上に、ハードカバーで持ち歩きに不便なので、 なかなか読む気が起こらなくて、まだ最初の数ページしか読んでいません。
 この先読むかどうかもちょっと怪しい感じが……
 最初の数ページの印象は、この本の内容自体がウンコっぽくて、 読み進めるのは苦痛を伴いそう。
 もしも気が向いて読みきることが出来たら、この場で感想を書きます。はい。


 まだ、もう少しあるんだけど、とりあえず今回はここまで。
 ではまた次回〜





3月12日(水)

 こんばんは。

 9日に片付けられるはずの雛人形は、 未だに片付けられていません。
 雛人形を出しっぱなしにしていると婚期が遅れるというのは、 整理整頓を子供に教育するためと、 春(啓蟄)になって虫が出てきて人形に虫がつくから。
 と、いうことらしい。整理整頓が苦手な親でごめんね。<ぉぃ


読書

 相変わらず、余り読めていないんですが、とりあえずメモ書き。

・膚の下(上・下)/神林長平
 かなり面白くて、電車での睡眠時間を削って読みました。
 火星三部作と知らずに読んでいたんで 「(地名や台詞が)似たような話を読んだような……」と思っていたのは秘密。
 で、これを読み終わってすぐに「あなたの魂に安らぎあれ」を読み直しました。
 なるほど。そういう繋がりになってるのね。


・まだ見ぬ冬の悲しみも/山本弘
 短編小説が読みたいと思いながら本屋に行ったら、 帯に「短編集」と書いてあったんで買いました。
 偶然手に取っただけだったので、全く期待していなかったんですが、 余りの面白さに、またもや電車での睡眠時間を削って読んでしまいました。
 多少の無理も力づくで抑え込んでくれる文章が気持ちよいです。


・ソウルドロップ彷徨録-トポロシャドゥの喪失証明/上遠野浩平
 これまでに比べて、伊佐&十条の掛け合いが少なくてちょっと残念。 でもちゃんとそれなりに面白いです。
 しずるさんのシリーズと繋がったようなんですが、 なんとなくやってみただけなのかどうか、ちょっと気になります。

 ところで、新書版の小説って文字が大きくて紙が厚いので、 思った以上にあっさり読み終って、なんとなーく損した気分になります。
 まぁ、量が多けりゃ良いってもんじゃないしね。


 これ以外に、色々思い出せたので次回に続く……





3月4日(火)

 こんにちは。

 雛人形を出しました。<2月24日
 初節句のお祝いをしました。<3月2日
 雛人形はまだ片付けていません。<3月9日(予定)

 嫁さんの雛人形を、嫁さんが出して飾りつけをして、 嫁さんがちらし寿司を作ってくれました。

 と、こう書くと自分が何もしていないみたいですが、 嫁さんに負けじと、子供と昼寝したり、子供と散歩に行ったり、 子供と遊んだりしてましたよ。えぇ。<ぉぃ

 雛人形は本来、1人に1セットというものらしいですが、 嫁さんの雛人形はコンパクトなケースに人形が15体と 道具が納まるという、なかなか優秀なものなので、 多少年代(?)を感じるのは気にしないことにして、 このまま嫁さんのものを受け継いでもらう予定。

 長女でもお下がりはあり得るのだよ。ふっふっふ。





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